ここから本文です

カナダの空手家「他流派の技を体験したい」 第5回沖縄空手国際セミナー始まる

8/2(水) 7:00配信

沖縄タイムス

 第5回沖縄空手国際セミナー(主催・県、沖縄伝統空手道振興会)が1日、豊見城市の沖縄空手会館で始まった。同館での開催は初て。世界11カ国・地域から43人が参加し、各流派の技と精神を学ぶ。

 初日は、しょうりん流系の指導者が突きの出し方・構えや受け、型などを手ほどき。カナダから初参加のシドニー・バーンズさん(23)とジェイミー・リフロさん(23)は「私たちは剛柔流を学んでいる。今回、他の流派の技を体験し、何が違うのかを学びたい」と意気込んだ。2日は上地流系、4日は剛柔流系、5日は古武道のセミナーがある。

 振興会の喜友名朝孝理事長は「本場沖縄の空手家たちの至高の技を堪能し、伝統の型と鍛錬の基礎基本を共有して学び合い、国際交流を深めていきたい」と歓迎した。

 セミナーは沖縄を発祥地とする沖縄伝統空手の普及・継承や世界中の空手愛好家の来訪促進、指導者・継承者の育成を目的に2013年から開催。県空手振興課によると前回まで事業名を「沖縄伝統空手・古武道」としていたが、それを「沖縄空手」に包含し、今回から名称を変更した。

最終更新:8/2(水) 7:00
沖縄タイムス