ここから本文です

インスタ映え間違いなし!今年の夏は「ミルキーマリン」に模様替えをしよう

8/2(水) 8:01配信

SUUMOジャーナル

猛暑予報が出ている2017年、夏。お部屋のインテリアを爽やかに模様替えしてみるのはいかがでしょうか? 今年オススメなのは、“ミルキーマリン”のコーディネート。海をモチーフにしたマリンテイストの要素を受け継ぎつつ、上品な雰囲気になることから女子支持率も高いんです。そこで、おしゃれな空間デザインで知られる夏水組代表の坂田夏水さんに、ミルキーマリンのお部屋にするコツを教えてもらいました。

■淡くてふんわりしたテイストがかわいい「ミルキーマリン」

ミルキーマリンが、よく見るマリンテイストと異なるのは「色味」の使い方。マリンテイストというと、目が覚めるような明るいブルーをベースに、サーフボードやココナッツなどのアイテムを使う、“いかにも夏!”といったポップで元気なものを連想しますが、ミルキーマリンはホワイトをベースに夏の要素を少しずつ入れ込む点が特徴です。

「ミルキーマリンは、ホワイトを基調に空間を統一するのがポイントです。壁紙やファブリックなど、空間の大部分を占める部分には、派手な色を使わずにベージュ、グレーなどの色味を掛け合わせます。そのうえで、シェル(貝殻)やヒトデのアイテムを散りばめることで、ミルキーマリンに仕上げていきます。お部屋の壁紙はホワイトベースなことが多いと思いますので、その場合はポスターやカーテンでナチュラルにマリン調を表現できるといいですね」(坂田夏水さん、以下同)

ミルキーマリンのコーデは、壁の色がホワイトでもアイテム次第で海辺のイメージに変えることができます。壁の色も変えてみたいという人は、色の鮮やかさを指す「彩度」の低いものを選ぶと良いようです。

「基本的に彩度が低くて、薄いグレーなどの壁の色はミルキーマリンのテイストと相性がいいと思います。ほどよく古めかしいシャビ―感が出ている塗料が良いでしょう。濃くて彩度が高いものだとポップな印象になってしまうので、淡い色味を選んでみてください」

また、思い切った壁紙で一気にマリン感を演出することもできます。

■「ミルキーマリン」にぴったりなインテリアグッズはこれ!

また、海辺ならではの涼しげな印象に仕立てるには、ファブリックや小物のセレクトもポイント。例えば、カーテンには、麻素材やブルーストライプのカーテンを取り入れるのもおすすめとのこと。

飾り棚には貝殻やヒトデ、サンゴなど、海の色や砂浜を思わせるモチーフをアクセントにしたいところ。

「ホワイトベースの貝殻もミルキーマリンにはぴったりですが、よりおすすめなのは、サンゴのオブジェ。貝殻よりも洗練された雰囲気を出すことができます。ほかにも、海や光を思わせるガラスや、朽ちた鉄や銅の素材感、流木やロープなどのアイテムを組み合わせて飾るとすてきだと思います。これらを組み合わせて、総合的に海ならではの雰囲気をつくっていきましょう」

「ミルキーマリンは夏の要素を入れ込みながらも、ポップ過ぎずに柔らかくて清潔感ある空間を演出できます」と坂田さん。

インスタ映えも間違いなしのミルキーマリンのお部屋。ふんわりしたシャビ―な色使いがすてきです。涼しげなお部屋で暑い夏を乗り切ってくださいね。

●取材協力
・夏水組
・Decor Tokyo

セルフリノベーションの教科書:
「塗る・貼る・つける・飾る」でちょっと内装に手を入れるだけ

マンションやシェアハウスなどのリノベーションを得意とする夏水組の坂田夏水氏によるセルフリノベ術をまとめた一冊。素人も真似しやすい「塗る」「貼る」「つける」「飾る」の4つの手法別に紹介します。自分で、またはプロに賢く依頼しながら内装に手を入れる具体的な方法とアイデア、そして予算がよく分かります。

末吉陽子(やじろべえ)