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近畿圏住宅地の平均坪単価、前年比-0.6%の51.3万円、東京カンテイ

8/2(水) 10:29配信

SUUMOジャーナル

(株)東京カンテイはこのほど、近畿圏における「一戸建て住宅用土地の流通価格動向調査 2017」を発表した。2016年7月~2017年6月の住宅地実勢地価から駅ごとの最新地価動向を検証したもの。
それによると、2016年7月~2017年6月に土地の売流通事例が10件以上発生した調査対象934駅の平均坪単価は51.3万円で、前年(2015年7月~2016年6月)の51.6万円から-0.6%下落した。一昨年(2014年7月~2015年6月)では51.1万円で、前年からの上昇率が+1.0%だったことから見ると、土地の流通価格のトレンドは首都圏の「鈍化」より一段悪い「下落傾向」に転じている。

各坪単価帯別の変動率ランキングを見ると、坪単価100万円以上では叡山本線の「一乗寺」が+48.8%上昇(82.6万円→122.9万円)と最も高い。叡山本線は接続線である京阪鴨東線とともに人気駅が並ぶ沿線であり一戸建て住宅だけでなくマンションの供給も多い。ベスト20の駅には3位に阪神本線「芦屋」(変動率+27.4%)や4位に阪急神戸線「六甲」(+26.5%)といった人気住宅地や大都市部の中心地の駅が多く入っている。

坪単価70万円以上100万円未満の坪単価帯では、JR大和路線の「東部市場前」が+25.8%上昇(62.8万円→79.0万円)と最も高い。次いで2位には阪急京都線「上新庄」が+19.8%(80.0万円→95.8万円)、3位にはJR片町線「放出」が+18.4%(75.8万円→89.7万円)と続く。

ニュース情報元:(株)東京カンテイ

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最終更新:8/2(水) 10:29
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