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F1合同テスト初日トップタイムのルクレール「信じられないほど素晴らしい経験」

8/2(水) 13:15配信

オートスポーツweb

 ブダペストで行われているF1合同インシーズンテスト初日、シャルル・ルクレールはフェラーリのマシンで98周を走行した。彼の走りは最も印象的であり、スピードも申し分ないものだった。

テスト2日目を担当するベッテルとライコネン

 19歳のルクレールはフェラーリの『SF70H』のステアリングを握り、最終的にはソフトタイヤでトップタイムを記録。傍目からは出だしから速さがあったように見えたが、内心ではかなり興奮していたようだ。ルクレールはテストの感想を以下のように語っている。

「フェラーリのマシンをドライブするのは“普通の経験”ではないよ。まるで初めてレーシングカーをドライブしたかのような気持ちだった。この役目を与えられたのはとても名誉なことだし、チャンスをくれたフェラーリに心から感謝している」

「自分の成し遂げた仕事に満足しているし、チームもそう思ってくれていることを願っている。『SF70H』をドライブするのは素晴らしい気分だった。それにF2から来ると、ここは何もかもが違う世界だね」

「幅広のタイヤを装着したF1マシンと、このレベルの空力ダウンフォースを経験するのは初めてのことで、信じられないような気分だった」

「ガレージでの仕事からも多くを学んだ。フェラーリは世界でも最高レベルのエンジニアが揃っているから、彼らと仕事をするのはとても楽しかったよ」

「最速タイムを記録できたのは良かったけど、テストでは相対的に見て重要なだけだ。F2シーズンの後半に集中する前に、僕は幸せな気分で休暇に入れるよ」

「いまのところ、F1は夢でしかない。僕にはまだやるべきことがあって、自分でもそれはわかっている。一歩ずつ前進していこう」

 ブダペストでの合同テスト2日目は、セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンが走行を担当する。

[オートスポーツweb ]