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英語、ハラル料理で対応 YKK、外国籍社員のアパート運用

2017/8/2(水) 1:37配信

北國新聞社

 YKK(東京)は1日、黒部市三日市で整備中の複合型賃貸集合住宅「パッシブタウン」で、外国籍の社員向けに食事などホテル並みのサービスを提供する「サービスアパートメント」の運用を始めた。スタッフが英語での対応やイスラム教の戒律に基づく「ハラル料理」を提供し、黒部で長期滞在する技術者らの生活環境をサポートする拠点となる。

 6月に完成したパッシブタウン第3期街区K棟の10部屋を活用し、ミャンマーでサービスアパートメント事業を展開するグループ会社、ゴールデン・ヒル・タワー社が運営する。外国籍8人と日本人4人の専門スタッフがおり、ベッドシーツの交換などの家事サービスを行う。第2期街区のレストランでは、菜食主義者に対応した食事も用意する。

 吉田忠裕会長は「一般の人にも使ってほしいが、キャパシティーもあるため、だんだん拡大していければと思っている」と話した。ゴールデン・ヒル・タワー社の下川龍司社長は「住と食の部分で研修者が仕事に打ち込めるような環境、住みやすい街づくりに努力する」と述べた。

北國新聞社

最終更新:2017/8/2(水) 1:37
北國新聞社