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米国務長官、「平和的圧力」が対北朝鮮の選択肢でなお最善

8/2(水) 13:40配信

Bloomberg

ティラーソン国務長官は1日、北朝鮮への「平和的圧力」を継続するよう訴えた。北朝鮮政策を巡っては、この日、共和党のリンゼー・グラム上院議員が北朝鮮の核プログラムを破壊するという軍事的選択肢があると発言していた。

ティラーソン長官は国務省で記者団と就任後の半年間を振り返り、米国が目指しているのは金正恩体制の転覆でもなければ「米軍を北に送る口実」を見つけることでもないと発言。米国などとの交渉の席に着くための条件は核兵器能力の放棄だとの「理解の下で、北朝鮮が米国などとの協議に前向きになるよう促すこと」だと説明した。

同長官は「北朝鮮に伝えようとしているのは、われわれはあなた方の敵でも脅威でもないが、あなた方がわれわれに受け入れ難い脅しをしているので、それに対応せざるを得ないということだ」と語った。

一方、グラム議員はNBCの番組で、「北朝鮮のプログラムと北朝鮮自体を破壊するという軍事的選択肢がある」とした上で、大陸間弾道ミサイル(ICBM)による「米国攻撃を引き続き目指すなら、北朝鮮のミサイルプログラムを巡り戦争になるだろう」と発言。トランプ大統領から「この話を聞いた。私は大統領を信じるが、もし私が中国の立場でも大統領を信じ、それについて何かをするだろう」と述べた。

原題:Tillerson Says ‘Peaceful Pressure’ Still Best North Korea Option(抜粋)

Nafeesa Syeed

最終更新:8/2(水) 13:40
Bloomberg