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ジャストシステムが新たな定性調査サービスを提供

8/3(木) 12:10配信

ITmedia マーケティング

 ジャストシステムは2017年8月1日、チャットを活用した定性調査サービス「Sprint」を提供開始した。同サービスでは、スマートフォンのプッシュ通知で募集をかけることで、5分で最適なモニターを探し出し、そのまま30分間のインタビューができる。モニターは、性別、年代、未既婚、子どもの有無、職業、居住地域といった基本属性から希望属性の対象を抽出。抽出したモニターにプッシュ通知を送り、対応可能と反応があったモニターに対してライブスクリーニングを実施する。ライブスクリーニングの結果と、他調査主からの評価、プロファイル情報を参考に、5分で最適なインタビュー対象を選べる。

 インタービューでは画像を使うことも可能。複数の画像を提示してA/Bテストを行ったり、モニターに対して画像撮影を依頼し、その画像についての質問をしたりできる。文字確定前を含むモニターの入力状況を観察できる「デプスプレビュー」機能も搭載し、モニターの回答がスムーズだったか、ちゅうちょがあったかを把握できる。インタビューの終了、開始、タイムキーピングといった進行は、搭載されたbotが実施。インタビュー終了と同時にテキストと動画のデータを納品する。

 Sprintでは、対面を条件とせず画像や音声を排除することで、参加できるモニター母集団を拡大した。これにより、顔を見せたくない人や会場に出向くことが難しい人にもリーチでき、本来インタビューしたかった属性のモニターから話を聞くことができる。また、時間や手間を大幅に軽減したこと、会場費がかからないことなどから、従来サービスに比べて低価格を実現。これにより、定性調査をより手軽に高頻度で実施することができるという。

 価格は、使い放題の「アンリミテッドプラン」が月額19万8000円(税別)、付与されたポイント内で複数回の調査が可能な「バウチャープラン」が40万円(同)。