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広瀬すず「打ち上げ花火」で松田聖子の楽曲歌う、「CDになるのは最初で最後かも」

8/3(木) 5:00配信

映画ナタリー

8月18日に公開を控える長編アニメーション「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」。本作で主人公・なずなの声を担当した広瀬すずが、劇中で松田聖子の楽曲「瑠璃色の地球」を歌っていることがわかった。

【写真】劇場アニメ「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」ポスタービジュアル(他4枚)

「瑠璃色の地球」は、なずながクラスメイトの典道と駆け落ちする道すがらで披露される。広瀬は「映画の中でなずなもお母さんが歌う姿を見てこの曲を覚えたと言っていますが、私も母とカラオケへ行って練習をしました。母も口ずさみながら一緒に歌ってくれました」とコメントを寄せた。

また同楽曲は、8月9日発売の映画オリジナルサウンドトラックに及川なずな(CV. 広瀬すず)名義で収録されることに。歌は苦手だという広瀬は「私の歌がCDになるのは最初で最後かもしれません! 今回は、本当に貴重な体験をさせていただきました」と初めてのレコーディングを振り返った。そんな広瀬の歌を、総監督の新房昭之は「アニメでしか生み出せない世界観の中で響く、広瀬さんの歌声はドラマチックでとても素敵でした」と称賛する。

「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は岩井俊二による同名ドラマをもとに、大根仁が脚本を書き上げた青春ラブストーリー。広瀬のほかに菅田将暉、宮野真守らが声のキャストに名を連ねる。

広瀬すず コメント
「瑠璃色の地球」を劇中で歌うと聞いたときは驚きました。松田聖子さんの曲ですと「赤いスイートピー」はカラオケでよく歌わせていただいていたのですが、もともと歌が本当に苦手で……。私にとっては難しい曲でしたが、練習していくうちにどんどん楽しくなっていきました。映画の中でなずなもお母さんが歌う姿を見てこの曲を覚えたと言っていますが、私も母とカラオケへ行って練習をしました。母も口ずさみながら一緒に歌ってくれました。壮大な世界観をもった「瑠璃色の地球」が流れる場面のなずなと典道の姿は、ちっぽけなようにも見えるけど、とても大きな勇気をもらえる、素敵なシーンになりました。そしてなにより、なずなが想像するファンタジーな世界の中で気持ちよく歌っている姿が本当にかわいらしいんです。ただ、実際に試写室で私の歌声が流れたときは、「このシーン早く過ぎて!」と思いました(笑)。やっぱり歌は苦手です! 私の歌がCDになるのは最初で最後かもしれません! 今回は、本当に貴重な体験をさせていただきました。

企画・プロデューサー川村元気 コメント
「東京でふたりで暮らそうよ」。脚本の大根仁さんが書いた、なずなの切なさと希望が入り混じるセリフを読んだときに、ふと「瑠璃色の地球」のメロディが頭に流れてきました。そして監督たちが灯台と海をモチーフにした美術設定を描いてきたときに、松本隆さんの歌詞がそこにカチッとはまり、なずなの気持ちを表すのはこの曲しかないと思いました。なずな役の広瀬すずさんが歌う「瑠璃色の地球」は、小さな恋からは始まって大きな世界へと広がっていく、この映画そのものを表現しているように思います。

新房昭之 コメント
まっすぐな2人を包み込むような歌詞は、2人を希望の世界に飛び出せるように後押しをしてくれているようで、励まされます。そして何より、アニメでしか生み出せない世界観の中で響く、広瀬さんの歌声はドラマチックでとても素敵でした。ぜひ劇場でお聴きください。



(c)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会

最終更新:8/3(木) 5:00
映画ナタリー