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FTISLANDチェ・ジョンフンが初のファンミーティング開催 「俺もやればできるな!」

8/3(木) 19:15配信

エキサイトミュージック

FTISLANDのリ今年韓国でデビュー10周年を迎えた5人組バンドFTISLANDのリーダー、チェ・ジョンフン(Gt,Key)が、初のソロファンミーティング『チェ・ジョンフン(from FTISLAND) 1st Solo Fanmeeting in Japan ~フニの声、舞、描~』を8月1日(火)、中野サンプラザで開催。開演前の会場内には、期待に胸を膨らませるファンの熱が満ちていた。

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開演と同時にまずは、“フニの声、舞”がファンの心をつかんだ。2名のダンサーを引き連れて登場早々、完ぺきにマスターした“恋ダンス”(星野 源「恋」)を披露。小さな指ハートを作ってカメラに視線を固定しながら目からもハートを飛ばすと、客席から黄色い声が上がった。2曲目には、自作のFTISLANDの楽曲が来るかと思いきや、日本の文化好きを公言するジョンフンが自ら探し出したという「きよしのズンドコ節」(氷川きよし)の変化球セットリスト。以前メンバーのホンギ(Vo)が「フニはキャッチーなものを見つけてくるのが上手い!」と褒めていたのも頷ける選曲で、会場を沸かせていた。

そんな客席の好反応もあってか「ライブもいいけど、僕の違う魅力を見せられるファンミーティングもいいですね。俺もやればできるな!」と手応えを感じていたジョンフンは続いて、事前に書いたアップダウンの激しい“人生グラフ”ボードを元にしてトークを展開。ピアノは「6歳から15歳まで習っていた」そうだが、今では一心同体のように巧みに操っているギターについては「始めたのは事務所に入ってから。それまではギターのギの字も知らなかった!」という衝撃の事実に会場がどよめいた。

ファンミーティングということで、全員参加で“人生◯×クイズ”を楽しむ時間もあった。「通っていた小学校で1番モテた」という質問に、◯=イエスと自己申告の回答をすると、「失礼しました。すみません(笑)」と恐縮していたが、中学時代にもイケメンで噂になって多くの芸能事務所から声をかけられた話や、サッカーでスカウトされたこともあるなど、輝かしい“スカウト経歴”についても赤裸々に語っていた。

正解して残っているファンのなかに男性を見つけると、「かっけーな! フニのこと知ってるな!」と親しみを込めて嬉しそうに話かける場面も。全問正解した1名には、楽屋で描いたというギターピックの絵が手渡された。

さらに、イベントのタイトルにもある“描”のコーナーも公演を盛り上げた。「秋に引っ越す予定の新居にはアトリエを作って、本気で絵を描くつもり。来年には個展を開きたい!」というほど好きな絵の実力を発揮できる(かに見えた)“ペインティングゲーム”を昼公演で実施。用意されたキャンパスに目隠しをしたまま描いたお題をファンが当てていく。顔に絵の具をつけながら奮闘したものの、目隠しというハンデのために苦戦。最後のお題“釣り”の絵にはようやく満足したようで、「これは素敵だな!」と自画自賛するジョンフンに、司会者が「部屋に飾っておきたくなるくらいですね!」と気遣いのコメントをすると、「ウソやん!(笑)」と満面の笑みでツッコミを入れていた。

また、他のメンバー全員からの撮りたてほやほやのビデオメッセージも到着。映像の中には、「僕もソロファンミーティングをやってみたい!」(ミンファン / Dr)という「もしかしたら次は……?」を期待させるコメントもあった。さらにメンバー以外にBIGBANGのV.Iからのメッセージも。「フニは愛をもらわないと枯れちゃう花だから、皆さんの愛をたくさんあげてください!」という大親友らしい思いやりのコメントに続いて、「フニのお尻がすごい!」と暴露すると「見せて」コールを会場に巻き起こして、イベントの盛り上げに一役買っていた。

他にも、来日中の行動に迫る“LIVE ON DAY in JAPAN / LIVE OFF DAY in JAPAN”をテーマにしたトークコーナーや、なつかしの『NHK テレビでハングル講座』出演時やソウルで撮影されたトレーニング中の映像公開など、昼夜の両公演ともに盛りだくさんな内容だったが、最後の挨拶になっても「本当に終わりですか!? もっとやりたいのに残念です」と物足りない様子。「ソロファンミーティングができたのは皆さんのおかげです。来年も再来年もできるように頑張るので、皆さんも応援よろしくお願いします。9月のツアーでまた日本に戻ってくるから、ちょっとだけ待っててね!」と感謝の気持ちを伝えていた。

「この歌を歌うのは今日が最後です。次は別の曲を準備します!」と宣言しながら、ジョンフンといえばの定番カバー曲「海の声」(浦島太郎<桐谷健太>)を歌い上げて本編は終了したが、終演後にも楽しいイベントが待っていた。初めてのソロファンミーティングで自分の“声”をしっかりとファンに届けたジョンフンは、最後まで熱い声援を送ってくれた来場者全員をハイタッチで見送った。