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富士通クラウドテクノロジーズ、ニフティクラウドで企業向けサポートを提供

8/3(木) 16:13配信

BCN

 富士通クラウドテクノロジーズ(愛川義政社長)は8月2日、同社が提供するパブリック型クラウドサービス「ニフティクラウド」で、8月8日から企業向けのサポートサービス「ニフティクラウド エンタープライズサポート powered by FIP」を提供すると発表した。同サービスは、富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP、米倉誠人社長)との連携により実現したもので、まずはeast-4リージョンで提供を開始し、今後対象リージョンを拡大していく予定。

 ニフティクラウドでは、無償の導入相談窓口や24時間365日電話対応のトラブル窓口のほか、監視代行などの有償サポートサービスを提供しているが、ビジネス環境の変化がさらに激しくなるなか、企業の顧客から、問い合わせに対する迅速な回答やセキュリティ上のリスクなどの最小化、クラウド構成の最適化に向けたサポート、ISO9001やISO/IEC20000などの各種認証への適合に必要な継続的な改善活動の支援など、より高度な運用サービスに対する要望が高まっていた。

 今回、こうした課題に対応するため、ITILをベースとした企業向けのサポートサービスとして、ニフティクラウド エンタープライズサポート powered by FIPを富士通FIPと連携して提供する。同サービスでは、データセンターを基盤に、アウトソーシング、クラウド、ソリューションの3つのサービスの提供を通じて豊富な実績をもつ富士通FIPならではの手厚いサポートを、顧客がニーズや予算に応じて選択できるよう、サービスメニュー化して提供する。

 サービス利用者は、迅速・丁寧な問い合わせ対応やインシデント管理を通じた改善提案、定期的なアセスメント・計画立案をはじめとした高度なITサービスマネジメントを受けることができる。これにより、基幹システムなど高い信頼性が求められる環境でも、より安心してニフティクラウドの利用が可能となる。まずは、富士通グループのデータセンター間閉域網と接続できハイブリッドなシステム環境の構築が可能なeast-4リージョンから提供を開始し、今後対象リージョンを拡大していく予定。

 税別価格は、「エコノミー」の基本利用料が月額8万円、従量課金が4500円/サーバー。「スタンダード」の基本利用料が月額25万円、従量課金が1万1000円/サーバー。「プレミアム」が基本利用料が月額50万円、従量課金が1万9800円/サーバー。

最終更新:8/3(木) 16:13
BCN