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高橋優 熱闘甲子園スペシャルイベントに登壇 「高校球児の夢を追いかける姿に励まされています」

8/3(木) 20:45配信

エキサイトミュージック

夏の高校野球開幕にあわせて8月7日(月)から大会期間中、連日放送する『熱闘甲子園』(ABC・テレビ朝日系全国ネット)。放送を目前に控えた8月3日(木)に、テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り会場のアリーナにて、番組キャスターの古田敦也とヒロド歩美ABCアナウンサー、そして今年の『熱闘甲子園』テーマソングを歌うシンガーソングライターの高橋優が登壇するスペシャルイベントが開催され、夏の高校野球と『熱闘甲子園』の魅力、テーマソング『虹』に込めた想いなどについてトークを繰り広げた。

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イベントでは、まず『熱闘甲子園』キャスターの古田敦也とヒロド歩美ABCアナウンサーがステージに登壇。ヒロドアナからキャスター3年目の意気込みを聞かれた古田は、「地方大会を勝ち抜いて甲子園に来て、炎天下の中で戦う選手たちのプレーを我々しっかり伝えていかないといけないんですけれども、プレーだけじゃなくて、選手たちが背負ってきている背景なども細かく伝えていくのがこの『熱闘甲子園』。そこを期待されている方々も多いので、その期待を裏切らないように頑張っていきたい」とコメント。さらに「今年からは直接球児たちに取材する機会もあるということなので、細かい話を、特にキャッチャーにはどういうことを考えてプレーしているのかなども聞いてみたいですね」と語った。

続いてステージには、今年の『熱闘甲子園』テーマソング「虹」を歌う高橋優がスペシャルゲストとして登壇。今回曲を作るにあたり、初めて実際に球場に足を運び、「曲作りの旅」を行ったという高橋は、「虹」に込めた想いについて聞かれると、「甲子園で活躍される方への応援ソングとしてはもちろん、甲子園以外の場所でも前に進もうとしている方々への応援歌になればいいなと思って書かせていただきました」とコメントした。

続いてステージでは、今年の『熱闘甲子園』のテーマが“リアル”であることにちなんで、「わたしが選ぶ!『熱闘甲子園』の“リアル”」と題し、古田、高橋、ヒロドがそれぞれの視点で切り取った“リアル”を紹介。

まずフリップに「支えてくれる人たちの想いを胸に!」と書いた古田は、球児を支える人たちに注目。「選手たちは非常に多くの人たちの思いを背負って甲子園に来ている。だからこそ最後まで必死に戦うことができるのが甲子園のいいところであり、『熱闘甲子園』のいいところでもあると思うので、そういう部分をしっかり伝えていきたい」とコメント。

「小さな町のヒーロー おばあちゃんへの恩返し」と題した、昨年の『熱闘甲子園』から鶴岡東高校のキャプテン、佐藤君の映像が流れると、「家族の支えはもちろんだが、地域や町のみんなも応援してくれる。だからその町の代表として戦うんだという気持ちが選手たちにはある。勝負事なので勝つチームもあれば負けるチームもあるが、そういう思いを背負って戦っているんだということを皆さんにも知っていただきたい」と語った。

続いて、高橋が“リアル”としてあげたのは、「最後の夏にかけた地方大会」。地方大会の様子を紹介する『速報!甲子園への道』の映像を見終えると、「高校野球は点数を競うスポーツなので負けたら終わりなのかも知れないけど、人として敗北からどう這い上がってくるかに興味があります。30過ぎの自分から見ると、そこから大きくなっていけよ! みたいな思いもあり、いろんな思いで胸が熱くなります」と語った。

そしてヒロドアナが“リアル”としてあげたのは、「甲子園をめざす女の子」。地方大会の取材で出会った二人の女子マネージャーのリアルを紹介した。

続いて古田は、今大会の見どころとして「昨年に続いて夏の2連覇がかかる作新学院、春夏の連覇がかかる大阪桐蔭あたりが中心になる。でも、球児たちは日に日に成長して、スターが生まれるので、どこが勝つかなんて僕らも全然わからないですけど、注目してお伝えしていきたい」とコメントした。
 
最後に「高橋優スペシャルトーク」と題し、今年のテーマソング「虹」が出来上がるまでのエピソードを披露。「高校野球を見に球場に足を運んだのは初めてでしたが、一つ一つのプレーから選手たちの人間性や一生懸命さが伝わってくるので、一気に引き込まれました。今回、曲作りの旅として、全国各地の高校野球を実際に見ながら、その場で思ったことを書くというチャレンジをさせてもらいましたが、最初は全然自信がなかったんです。でも実際に各地の試合を見て、悔しそうだったり、痛そうだったりする選手たちの個人的なドラマを見るのがすごく楽しくて、どんどん曲作りが進んでいきました」とコメント。

さらに実際の「曲作りノート」を古田に見せながら、タイトルの「虹」に込めた想いについて、「グラウンドの中で試合をしている球児たちは、例えば雨が降っても早く晴れないかなと待っているというよりは、雨が降っている中でさえ、晴れた後に架かる虹よりもオレの方がすげえ、雨が降ってたってオレが奇跡を見せてやるぞ、くらいの気持ちでプレーをしているように見えたんです。そういう意気込みで臨んでいる10代の人たちの姿を見て、『虹を待つな、虹より美しい何かになれ』というテーマが生まれてきました」と語った。

さらに高橋は、改めてテーマソングを生で披露し、会場を盛り上げた。
 
最後に高橋は、「今回テーマソングを書かせていただく機会をいただいて、高校球児の皆さんが頑張っている姿、夢を追いかける姿に励まされながら、この夏を過ごさせていただいています。これから始まる甲子園に注目して、歌で応援できたらなと思います」とコメント。

古田は「今年もいよいよ始まります。高校球児の熱い戦いと感動を我々がしっかりお伝えしていきます。『熱闘甲子園』のスタッフたちもすごい気合い入っていますので、ぜひ期待して観ていただきたい」と語った。

高橋優も熱い期待を寄せる『熱闘甲子園』は、8月7日(月)スタート。決勝戦まで連日、熱戦を繰り広げる高校球児たちのひたむきなプレー、筋書きのない感動のドラマなど、高校野球の魅力を存分にお届けする。

なお会場では、この後、記者からの質疑応答も行われた。主な質疑応答は以下の通り。

【主な質疑応答】
――将来甲子園を目指す中学生の球児たちを前に、テーマソングの『虹』を生で歌われていかがでしたか。

高橋:「虹」を作るにあたっては、甲子園はもちろんですが、そうじゃないところで何かに向かっている方にも届く曲にしたいなという想いがありました。今日は集まってくれた球児たちそれぞれが目ざすところに到着できますようにという思いを込めて、歌わせていただきました。

古田:(生で「虹」を聴いて)ちょっと僕が心配してるのは、今日来てくれた子どもたちが、やっぱりミュージシャンかっこええなと思ったかも知れないこと。君たち、簡単にはなれないからね(笑)。でも素晴しい曲で、圧倒されました。

――球児たちへのエールをお願いします。

ヒロド:いろんな球児たちに取材をした時に、甲子園というのは不思議な力が出てくる場所だという話をよく聞きます。そういう不思議な力を信じて、今までやってきたことを全力で出して、さらには応援している家族やマネージャーの方への感謝の気持ちを忘れずに一生懸命頑張ってください。

≪番組情報≫
ABC・テレビ朝日系全国ネット
『熱闘甲子園』
8月7日(月)夜11:10スタート
月~金・日曜 夜11:10、 土曜 夜11:05
※決勝戦まで連日放送/休養日・全試合中止の日は休止