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マエケン10勝!地元メディアがベタボメ

8/3(木) 11:31配信

東スポWeb

【カリフォルニア州ロサンゼルス発】ドジャースの前田健太投手(29)は1日(同2日)に敵地のブレーブス戦で先発し、7回を2安打無失点で10勝目(4敗)を挙げた。4回まで無安打投球で二塁を踏ませなかった。移籍1年目からの2年連続2桁勝利は野茂、松坂(ソフトバンク)、ダルビッシュ(ドジャース)、田中(ヤンキース)に続く日本投手5人目だ。MAX150キロのフォーシームで内角を突き、カーブ、チェンジアップを低めに制球。テンポ良い投球でブレーブス打線を沈黙させた。

 一夜明けた2日(同3日)、地元メディアはダルビッシュ有投手の移籍翌日に前田がプレッシャーの中で素晴らしい投球を見せたことに焦点を当てている。CBSスポーツ(電子版)は「前田はダルビッシュをトレードデッドラインで獲得したことを受けて、現在先発ローテの座を維持するためのオーディション中。この素晴らしい登板はこれ以上にないタイミングだった」と絶賛。

 オレンジ・カウンティー・レジスター紙は「前田はドジャースの先発ローテーションを出たり入ったりしている。月曜に右腕ダルビッシュを獲得したことで、彼のステータスがさらに心もとないものとなった。しかし、前田はもう少し長く居たいんだと言わんばかりの投球を見せた」とベタ褒めだ。ロサンゼルス・タイムズ紙も「ダルビッシュを迎え入れたことで、前田は事実上プレーオフ時のローテーションから絞り出されたことになる。しかしその現実は、前田がブレーブスに勝利する妨げにはならなかった」と伝えた。

 この試合前まで先発した16戦中、12試合は5回までで交代し、長いイニングを投げることが課題だった。壁を越えた前田。先発ローテに生き残るためには今回の投球を続けるだけ。道は開ける。

最終更新:8/3(木) 11:53
東スポWeb

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