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旧市庁舎に動物描く 19日イベント、日立一高生が事前制作

8/3(木) 9:00配信

茨城新聞クロスアイ

日立市の旧庁舎で19日、庁舎内の壁に自由に絵を描くイベント「ひたちを描こう」が開かれる。本番を前に、県立日立一高美術部の生徒たちが2日、事前制作として、かみね動物園にいる動物などを描いた。

お絵描きイベントは新庁舎への移転記念で、新旧庁舎を利用した「ひたちカコ・イマ・ミライ」の一環として実施する。

この日は第3庁舎2階の市長室近くの白い壁に同部の1年生6人と顧問の畑岡佑輔さんが「日立って何」をテーマに、キリンやゾウ、クマ、ウサギなどを描いた。

シカの絵などを描いた遠藤柊奈(しゅうな)さん(15)は「大きい壁に描くのは初めてで楽しい。細かいところにこだわらずに、パッと見て何か分かるようにしている」と話した。畑岡さんは「扉の枠なども活用しながら、思い切り描けている」と出来栄えを評価した。

19日は自由参加で、午前9時から正午まで開催。同市出身のイラストレーター、ミウラナオコさんを講師に、「日立らしさ」をイメージしながら、壁に水性ペンキで思い思いに絵を描いてもらうほか、階段の手すりなどにテープを巻き付けたり、市長室の壁に手形でサクラを表現したりする。

絵は翌20日午前9時から正午まで、一般公開する。市の歴史を振り返る写真も展示する。

市は公共交通機関の利用を呼び掛けている。 (川崎勉)

茨城新聞社