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連携により工学の教育現場にIoTソリューションを導入

8/3(木) 10:10配信

MONOist

 日本ナショナルインスツルメンツは2017年7月14日、工学の教育現場へ向けた、IoT(モノのインターネット)による新たな教育ソリューションを発表した。

 同ソリューションには、同社の工学教育向け組み込みデバイス「NI myRIO」とテスト/計測/制御システムの開発ソフトウェア「LabVIEWツールキット」に加え、PTCが提供するIoTアプリケーション開発用のテクノロジープラットフォーム「ThingWorx」やタフツ大学が開発したプロジェクトが含まれている。

 myRIOとThingWorxオンラインツールを統合することで、LabVIEWシステム開発ソフトウェアを介して、実世界での計測データをクラウド上ですぐに解析/表示できる。これらの学習リソースは、最先端の実験について教育者同士が連携できるように作られたオンラインコミュニティーに保存される。

 これらを用いることで教育者と学生は、教室にいながら実際のIoTアプリケーション構築が可能になり、多数のデバイスで構築されるIoTシステムの扱いに慣れることができる。

 なお、既存のカリキュラムにIoTを組み込みたい教育関係者向けに、同社の登録サイトでβプログラムが提供されている。

最終更新:8/3(木) 10:10
MONOist