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文大統領支持率70.3%に下落 対北朝鮮政策の混乱など影響

8/3(木) 12:38配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国世論調査会社のリアルメーターが3日発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は70.3%となり、前週に比べ3.7ポイント下落した。不支持率は3.0ポイント上昇した22.2%になった。

 調査は先月31日から今月2日まで、全国の成人男女1521人を対象に実施された。

 文大統領の支持率は前回の調査では超高所得層への増税推進などにより2週連続の下落から上昇に転じていた。

 支持率と不支持率の差は48.1ポイントとなり、初めて50ポイントを割り込んだ。

 リアルメーターは北朝鮮の弾道ミサイル発射後、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の追加配備決定など政策の混乱、大統領が夏休み入りした時期を巡る議論、マンション価格高騰の報道などが影響したと分析した。

 政党支持率は、進歩(革新)系与党「共に民主党」が前週から2.1ポイント落ちた50.5%となった。

 保守系最大野党の「自由韓国党」は2.5ポイント上昇の17.9%だった。中道系「国民の党」は1.9ポイント上がった6.8%となり、5週連続の最下位から3位に浮上した。

 保守系「正しい政党」は0.7ポイント下落の5.2%、革新系の少数党「正義党」は1.6ポイント下がった4.8%だった。

最終更新:8/3(木) 15:13
聯合ニュース