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朝乃山、富山凱旋で声援独り占め “前祝い”の稽古で砂まみれ

8/3(木) 7:00配信

デイリースポーツ

 大相撲の夏巡業が2日、富山市総合体育館であり、秋場所での新入幕が期待される同市出身の十両朝乃山(23)=高砂=が、歓声を独り占め。「幕内はテレビで見てきた人ばかり。通用するか楽しみ」とさらなる飛躍を誓った。

【写真】朝乃山、四股名に込めた思いとは…

 観衆は5500人と、昨年の4000人から大幅増。会場前に並んだ相撲のぼり27本のうち15本で、朝乃山の名がはためいた。そんな富山の期待の星が姿を見せるたび、子どもからお年寄りまでが色紙を手に殺到した。

 朝稽古では、幕内錦木と6分近く肌を合わせる“前祝い”で砂まみれに。息つく間もなく、地元の子どもの稽古相手をこなして「大学時代から胸を出してきた子もいる。強くなったね」と、故郷からの刺激に自然と笑みがこぼれた。

 西十両5枚目で迎えた名古屋場所では11勝4敗。千秋楽では、勝てば新入幕確実という一番を落として十両優勝も逃したが、落ち込んでいる暇はない。「来場所、もし幕内に上がったら新たな壁に挑戦する。(十両)筆頭どまりなら、勝ち越せばいいだけ」と気合十分だった。

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