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「THE ALFEE」高見沢俊彦、初の小説「音叉(おんさ)」を「オール讀物」で発表

8/3(木) 11:45配信

スポーツ報知

 文藝春秋は3日、THE ALFEEの高見沢俊彦(63)が8月22日発売の小説誌「オール讀物」9月号で初の小説「音叉(おんさ)」を発表したことを明らかにした。同社は、THE ALFEEが結成45周年を迎える2018年夏に向けて書籍刊行を目指すという。

 初の小説は、バンドとしてプロデビューを目指す若者の恋と葛藤を描いた青春小説で、学生運動、フォーク、ロック喫茶など若者文化が花開いた70年代を舞台としている。

 高見沢は「小説を書いて見ませんか?。編集の方からストレートなオファーが自分の背中を押しました。常々文章は書きたいと思っていましたが、小説は自分には無理だろうとあきらめていました。その後、編集の方と直接お会いして話を進めて行くうちに、音楽畑で長年やって来た自分ならではの表現もあるのでは?と思い書き始めたのが「音叉」です。物語は70年代のロックを中心とした青春群像がテーマですが、あくまでもこれは創作であり、実話でも等身大の自分でもありません。今後の展開は現在様々な発想が渦巻いています…。個人的には小説という新しい扉を、わくわくしながら開けて行きたいと思っています」とコメントしている。

 また「オール讀物」の大沼貴之編集長は「小説を依頼したきっかけは「偏愛読書館」(「オール讀物」2016年11月号)というエッセーでした。幼いころ、萩原朔太郎の本が並ぶ父の本棚、ヘミングウェイが並ぶ兄の本棚を眺めるのが好きだったことを知り、「この人はどんな小説を書くのだろう」とがぜん興味を抱いたのです。そして、出来上がった小説は想像をはるかに上回るものでした。エンタメであり純文学であり。文学と音楽がミックスされたなつかしさと切なさがつまった青春小説です」とコメントしている。

最終更新:8/3(木) 11:56
スポーツ報知