ここから本文です

【女子高校野球】埼玉栄が履正社に雪辱!史上最多7度目V

8/3(木) 18:15配信

スポーツ報知

◆第21回全国高等学校女子硬式野球選手権最終日 ▽決勝 埼玉栄1―0履正社(3日、兵庫・丹波市)

 “女子の甲子園”の決勝が行われ、埼玉栄が大会史上最多の2年ぶり7度目優勝を決めた。春の第18回女子硬式野球選抜大会決勝と同カード。履正社の初優勝を許していた埼玉栄は春の雪辱を果たした。

 東西対決は春同様、1点を争う展開となった。均衡が破れたのは4回、それまで無安打に抑えられていた埼玉栄は1死から蛭田菜月(3年)の右前打をきっかけに満塁とすると、藤田捺己(1年)がスクイズ。この1点を守りきった。生還した主将の蛭田は「(バットに)当たった瞬間、決まったと思った。春(負けて)準優勝の悔しさがあったので、リベンジできて良かった」と喜んだ。

 ナインは夏に雪辱すべく、履正社の細かい野球に対応する練習を重ね、選手同士は弱点を指摘しながら意識を高めた。準々決勝の蒲田女子(東京)戦では、降雨による中断を挟みながらも集中力を切らさず2点差を逆転、勝ち上がってきた。これで優勝回数は神村学園(鹿児島)が持つ6回を超えて最多とした。

 「3年引退の試合で、みんなで笑って終えられ良かった。ナインに感謝です」と語る蛭田ら4人は、9月に香港で行われる「第1回BFA女子野球アジア杯」に臨む侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」に選出されている。U18の女子高生で構成されているチームには、履正社からも橘田恵監督(34)はじめ4名が選ばれている。「今日までライバルでしたが、今度は仲間です」高校日本一をかけ熱戦を繰り広げた女子が、今度はアジア一を目指す。

最終更新:8/3(木) 18:44
スポーツ報知

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合8/18(金) 3:35