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【レパードS】イブキ、初のダート挑戦!新たな才能開花させる

8/4(金) 6:04配信

スポーツ報知

◆第9回レパードS・G3(6日・ダート1800メートル、新潟競馬場)

 第9回レパードS・G3(6日、新潟)の出走馬が3日、確定した。13分の7の抽選を突破したルーラーシップ産駒のイブキは新潟2歳S3着馬。初ダートで新たな才能が開けるか。

 イブキが初ダートに挑む。昨年の新潟2歳S3着馬。今春は水仙賞を勝ち、青葉賞に駒を進めたが8着と敗れ、日本ダービーには参戦できなかった。ひと息入れ、今回は新たなステージで可能性を探ることになる。

 「ダートは一回試してみたかった。軽い走りをする馬だけど、脚質的にあまり切れる感じではないし、血統的なものもありますね。ルーラーシップの子はダートで走っていますから」。奥村武調教師はダートに矛先を向けた理由を語った。

 現3歳世代が初年度となるルーラーシップ産駒は、芝の勝率9・6%に対して、ダートは11・1%(JRAのみ)。今回除外になったが、ヒヤシンスS(2着)でエピカリスに3/4馬身差に迫ったアディラートのように、ダートを得意とする馬が少なくない。新潟のダートではサンプルこそ少ないものの、【2200】の成績を残している。母ピサノドヌーヴも全2勝をダートで挙げている。

 コーナーの角度がきつく、追い上げにくい新潟のダートは先行馬が圧倒的に有利。全5戦、4コーナーを4番手以内で回ってきた先行力は、高いコース適性を感じさせる。13分の7の確率だった抽選を見事にクリア。勝負事に不可欠な流れも引き寄せた。

 昨年の新潟2歳Sが示す通り、地力は重賞級。それ以来の新潟で新たな一面を見せるか注目だ。(椎名 竜大)

最終更新:8/4(金) 6:04
スポーツ報知

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