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福島県中の地域づくり描く 民報創刊125周年 交流会

8/3(木) 9:18配信

福島民報

 創刊125周年を迎えた福島民報社は2日、福島県須賀川市のホテル虎屋で県中地区の「地域づくり交流会」を開いた。県内6地区のトップで、県中地区12市町村の出席者が地域活性化に向けた方策や交流・連携の在り方について意見を交わし、新たな「ふくしまづくり」への挑戦を誓った。交流会は県中地区の他、県南、県北、会津、浜通り北部、浜通り南部で開く。
 125周年に感謝するとともに地域の魅力を再確認し、福島の未来を切り開くきっかけとするのが狙い。県中地区の交流会には行政、議会、商工業、農業、観光などさまざまな組織・団体から約120人が出席した。
 第一部「未来への挑戦発表会」では12市町村の代表が地域づくりをテーマに取り組みを報告。文化イベントの実行委員長、ご当地グルメでまちおこしを目指す団体関係者、郷土料理の普及や六次化商品開発に携わる高校生らが登場した。
 第二部の「地域づくり懇親会」では福島民報社の高橋雅行社長が「『地域づくり会社』として福島の元気づくりに力を注いでいきたい」とあいさつ。内堀雅雄知事が祝辞を贈った。出席者は地域への思いを語り合った。
 会場となったホテル虎屋(旧旅館虎屋)は1892(明治25)年、自由党員同志が機関紙として福島民報の発刊を決めたゆかりある場所で、出席者は創刊の歴史にも触れた。次回は23日午後5時から白河市の鹿島ガーデンヴィラで開く。

福島民報社

最終更新:8/3(木) 10:08
福島民報