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福島高専と連携協定の米国団体 3日から県内研修

8/3(木) 12:47配信

福島民報

 福島高専と連携協定を結んでいる米国の公益団体・The GREEN Program(ザ・グリーンプログラム)主催の福島県内研修が3日から行われる。海外6カ国から学生約20人が県内を訪れ、東京電力福島第一原発や楢葉町にある日本原子力研究開発機構(JAEA)の楢葉遠隔技術開発センターなどを視察する。
 研修は3日から12日までの日程で、東日本大震災と原発事故からの復興を目指す県内の現状に理解を深めるのが目的。米国や英国、ルーマニアなどからエネルギー問題や日本文化に関心のある学生が参加する。福島高専で日本のエネルギー政策などについての講義を受けるほか、磐梯山登山やそば打ちなどを体験し、日本文化に触れる。
 ザ・グリーンプログラムの最高経営責任者(CEO)のメリッサ・リーさんは2日、いわき市の福島高専で記者会見し、「学生が福島に対する正しい知識を学び、世界に発信する機会にしたい」と語った。福島高専の中村隆行校長、加藤明子准教授が同席した。

福島民報社

最終更新:8/3(木) 13:14
福島民報