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神馬、紙吹雪と舞う 本巣市長屋神社

8/3(木) 8:09配信

岐阜新聞Web

 岐阜県本巣市長屋の長屋神社の祭礼(県重要無形民俗文化財)が2日、同神社であった。呼び物の馬駆けでは、神馬(しんば)にまたがったはかま姿の少年が、紙吹雪を舞わせながら境内を勇壮に駆け抜けた。
 長屋神社文化財保存会(丸毛一美会長)などによると、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を祈願する祭りで、江戸中期から続き、明治期に現在の形になったとされる。
 岐阜農林高校馬術部の2年森本龍星さん(17)が騎乗し、走るたびに装束を1枚ずつ脱ぎながら境内を疾走。最後の3回目は白装束姿で駆け、手に持った花がさが開いて紙吹雪がきらびやかに舞い上がると、見物人から歓声が沸き起こっていた。
 森本さんは「失敗なく、精いっぱい走ることができ、皆さんの期待に応えられてよかった」と話していた。

岐阜新聞社

最終更新:8/3(木) 11:50
岐阜新聞Web