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東洋ゴム ハイト系車両専用のスタッドレスタイヤ「ウィンター トランパス ティーエックス」発売

8/3(木) 12:03配信

オートックワン

SUVやミニバンなどの「ハイト系車両」専用のスタッドレスタイヤ

東洋ゴム工業は、ハイト系車両専用スタッドレスタイヤ「Winter TRANPATH TX(ウィンター トランパス ティーエックス)」を8月1日より発売した。タイヤサイズは、225/45 R18 91Q~175/80 R15 90Qの全31サイズで価格はオープンプライス。

ハイト系車両専用のスタッドレスタイヤの詳細を画像でチェック

ウィンター トランパス ティーエックスは、ミニバンや近年増加傾向のあるSUV車両といった「ハイト系」車両トレンドに着目して開発されたスタッドレスタイヤで、従来品のWinter TRANPATH MK4αに比べ、「NEO吸着ナノゲルゴム」「3Dダブルウェーブグリップサイプ」「鬼クルミ」などの採用によって、アイス制動性能を12%短縮している。また、ドライバーがアイス路面でも安定した走りを実感できる、「高剛性・スーパーハイターンアップ構造」「トリプルトレッド構造」を採用している。

タイヤ側面においては剛性(外側からの力による変形に対する強さ)を高めたことにより、不要なたわみや横方向への重心移動を抑え、コーナリングやレーンチェンジ時のふらつきを極小化し、冬道でもより安全で安心感のある走りをドライバーに提供するとしている。

路面に接するタイヤのトレッドパターンには、新技術「3Dダブルウェーブグリップサイプ」を採用。サイプ(タイヤのトレッド部分に細かく刻んだ溝)は、凍結した路面でタイヤの接地面積を増やし、摩擦力を高める働きを有している。

パターンブロック壁面につけた凹凸が互いに支え合う設計によってサイプの倒れこみを抑制、サイプ全体でエッジ効果を発揮し、アイス制動性能を向上。サイプがエッジ幅の接地圧を均一化し、前後方向の圧力を向上させ、タイヤのアイス性能がさらに進化した。

ウィンター トランパス ティーエックス商品特徴

■トレッドパターンへ採用した技術

新開発の「3Dダブルウェ-ブグリップサイプ」を今回初めてトレッドパターンのインサイド部分に採用。サイプ内に凹凸を設け、制動時に凹凸部分が支え合うことでブロックの倒れこみを防ぎ、アイス制動性を向上している。

■ゴム配合に採用した技術

タイヤトレッドのインサイド側と、アウトサイド側で硬さの異なる2種類のコンパウンドを配合。インサイド側の「スーパーソフトコンパウンド」は、高いアイス性能を実現し、アウトサイド側の「ソフトコンパウンド」は、操縦安定性に効果を発揮。タイヤトレッドの内側、外側で機能を分担させることによって、ハイト系車両用タイヤが求める高いアイス性能と操縦安定性の両立を実現している。

また、ベースゴムは、経年劣化の抑制をサポートするコンパウンドを配合し、「トリプルトレッド構造」となっている。

■構造設計に採用した技術

ミニバン専用夏タイヤ「TRANPATH」シリーズで採用している横剛性に強い「スーパーハイターンアップ構造」をスタッドレスタイヤにも採用※。車両重量のあるハイブリッドカーやSUVでのふらつきを低減し、冬道でもコーナリング時やレーンチェンジでしっかり感を提供している。※一部サイズのみ

最終更新:8/3(木) 12:03
オートックワン