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オダギリジョー×阪本順治監督『エルネスト』ガンダムの生みの親、安彦良和描き下ろしポスター公開

8/3(木) 17:00配信

ぴあ映画生活

キューバ革命の英雄、チェ・ゲバラに“エルネスト”と名付けられ、行動を共にした日系人青年の真実を描く『エルネスト』。今回、『機動戦士ガンダム』の生みの親として知られる安彦良和がイラストを描き下ろした、オリジナルポスターが公開された。

『エルネスト』その他、画像

1967年、ボリビア戦線で命を落とした、エルネスト・チェ・ゲバラは、自分のファーストネームである“エルネスト”を、ひとりの日系人青年に戦士名として授けていた。彼の名は、フレディ前村。日系2世として生まれたフレディは医師を志し、キューバの国立ハバナ大学へ。キューバ危機でゲバラと出会い、そのカリスマ性に惹かれて部隊に参加。革命に身を捧げていくのだった―。

50年の時を経て、理想の社会を目指して戦う男たちを描くのは、『人類資金』『北のカナリアたち』の阪本順治監督。メッセージ性の高い骨太な人間ドラマで高く評価されている阪本が、今回初めて実在人物を題材にした作品に挑戦する。主演を務めるのは、各映画祭で受賞歴を誇るオダギリジョー。阪本とは、3度目のタッグとなる。

オリジナルポスターのイラストを手掛けたのは、安彦良和。安彦は、漫画『週刊 マンガ世界の偉人』で、チェ・ゲバラの生涯をフレディ前村の目線で描いていた。「ゲバラは、とても興味を持っていた人物でしたし、当時たまたまゲバラと共に戦った日系人フレディ前村さんを知っていたので、その視点で物語を描きました。同様のストーリーを阪本監督が映画化したと聞き、今回のお話しを縁と思い、ご一緒させていただきました」と、コラボを快諾した背景を語った。

さらに、本作を鑑賞して「映画は彼の医学生時代がメインで、フレディの青春映画としても楽しませていただきました。フレディ役を演じたオダギリジョーさんが日本人離れした容姿なので、見事に日系二世フレディを演じられていて、流暢なスペイン語も素晴らしく、さすがだと思いました」と感想を語った。

2日間で描き上げたという『機動戦士ガンダム』タッチのイラストは、ティザーポスターをベースにしたもの。前売り特典のオリジナルクリアファイルには、両面にティザーポスターとイラストが描かれており、見比べて楽しむことができそうだ。

『エルネスト』
10月6日(金)TOHOシネマズ 新宿他全国ロードショー

最終更新:8/3(木) 17:00
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