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「耳の痛い話も言ってくれる」人とは 安倍首相が語った女性2人のみの「仕事人内閣」

8/3(木) 19:58配信

BuzzFeed Japan

新内閣が8月3日午後、発足した。この日の夕方に記者会見した安倍晋三首相は、第3次安倍第3次改造内閣を「仕事人内閣」と名付けた。【BuzzFeed Japan / 瀬谷健介】

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「さまざまな問題が指摘され、国民の皆様から大きな不信を招く結果となりました。冒頭で改めて深く反省し、お詫び申し上げたいと思います」

冒頭で、学校法人「加計学園」や「森友学園」問題など内閣支持率が急落する原因を作った問題について謝罪。数秒間、頭を下げた。

「原点に立ち還り、謙虚に丁寧に国民の付託に応えるために、全力を尽くす。結果を出すことで信頼回復に向けて一歩一歩努力を重ねていく」

「幅広い人材となった」。しかし女性は2人のみ

安倍首相は「結果重視、仕事第一、実力本位の布陣を整えることができた」として内閣改造で、多様な人材を確保できたと主張。

「ベテランから若手まで幅広い人材となった」と語ったが、女性の起用は2人だけだった。

最優先するのは「経済の再生」だとして、「正社員の有効求人倍率が1倍を超えた」などと、アベノミクスの成果を強調した。

「政治の大きな責任を果たし、やっとここまでくることができました。しかし、さらに雇用を増やし、賃金を上げる。さらに好循環を加速させ、デフレ脱却を実現します」

一方、ささやかれる衆議院の解散について、安倍首相は「全く白紙でございます」とした。

「耳の痛い話も言ってくれる」野田聖子氏を起用

安倍首相に厳しい指摘をすることで知られる野田氏は、総務大臣に起用された。その理由を問われると、安倍首相は「同期」と強調した上で、こう語った。

「お互いになんでも言える関係です。耳の痛い話も言ってくれる。国民の皆様の声を聞き、国民目線で物事を考えてきたんだろう。さまざまな意見があるから自民党。英知を結集して当たっていきたい」

最終更新:8/3(木) 19:59
BuzzFeed Japan