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振り込め詐欺の手口、はがきで注意 中原署

8/3(木) 9:20配信

カナロコ by 神奈川新聞

 振り込め詐欺被害を防止しようと、中原金融機関防犯連絡協議会や中原署などが、詐欺の手口を記した「はがき」を作成した。2日には同署で配達出発式が開かれ、管内の高齢者を中心とした1万2400世帯に順次配られる。

 暑中・残暑見舞いはがき「かもめーる」に記された書き出しでは「このハガキを電話の前に常においてください」と呼び掛けている。さらに「電話番号が変わった」「お金を取りに行く」「カード預かります」など、詐欺でよく使われる言葉を紹介。同署の電話番号も掲載し、不審に感じたら通報するよう案内している。

 はがきによる注意喚起は昨年から始め、今年は管内54の企業や個人などから協賛を得て作成。昨年の約5700世帯から大幅に増やした。

 同署によると、今年1月から6月末までの振り込め詐欺などの管内認知件数は19件(前年同期比で12件増)、被害総額は約2100万円となっている。