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操舵室で“船長”気分 小中学生ら海の仕事、生物学ぶ

8/3(木) 17:20配信

カナロコ by 神奈川新聞

 海に関する仕事に興味を持ってもらおうと、海洋研究開発機構(JAMSTEC、横須賀市夏島)の見学会が2日、行われた。自然体験活動を通して青少年の健全育成に取り組むB&G財団(東京都港区)が主催するプログラムの一環で、全国各地の小中学生約40人が参加した。

 一行は、停泊中の深海調査研究船「かいれい」に乗り、操舵(そうだ)室で船長の椅子に座ったり、ハンドルを触ったり、船員気分を満喫。トイレや居住スペースなど普段は見られないエリアを興味深そうに見入っていた。

 有人潜水調査船「しんかい6500」などの潜水の仕組みを知ってもらおうと、浮力をテーマにした実験も行われた。水槽に重りを入れたフィルムケースを浮かべ、重りの量によって沈んだり浮かんだりする違いを考えた。

 岐阜県から参加した中学2年の男子生徒(13)は「操舵室はスイッチがいっぱいあり、頭がこんがらがりそう。船内が見られてよかった」と話していた。

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