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名物落花生 出来栄えは? 出荷期迎え「目合わせ会」

8/3(木) 21:37配信

カナロコ by 神奈川新聞

 水田の転作作物として育てられ、県内屈指の生産量を誇る平塚市岡崎地区の生落花生「郷の香」が出荷期を迎え、2日に最初の「目合わせ会」が行われた。袋詰めされた品約100キロ分が集められ、各農家がさやの割れや奇形、未熟粒などをチェックした。

 米どころでもある同地区の水田を利用し、1980年代からサトイモとともに交互に栽培されていたとされる。主にゆで落花生に使用され、昨年は15農家が年間約10トンを出荷。ことしは雨が少なく、一株の量も粒自体も小さめだが、JA湘南露地野菜部会岡崎支部の内野重仁支部長(56)は「塩を大さじ1杯入れて20~25分間ゆで、そのまま冷ますと味が染みこんでおいしいですよ」と話していた。

 出荷は9月中旬まで続き、県内のスーパーやJA湘南の大型農産物直売所「あさつゆ広場」などで販売される。