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虫眼鏡でプランクトン探しも 海洋科学高実習船に児童ら乗船

8/3(木) 21:37配信

カナロコ by 神奈川新聞

 海の知識を学んでもらおうと、三浦市内の子どもたちが2日、県立海洋科学高校(横須賀市長坂)の実習船「湘南丸」に乗船した。相模湾を航海し、船内の見学やプランクトンの採集などを楽しんだ。

 「三浦市子どもの船」と題する行事で、市教育委員会などの主催で38回目。市内の小中学生26人が参加した。

 子どもたちは同校の生徒から案内を受け、船内で操舵(そうだ)室や無線室、エンジンなどを監視する機関制御室を見学。城ケ島沖では網を使ってプランクトンを採集し、虫眼鏡を使って探した。

 船内で行われた授業では、プランクトンを顕微鏡で拡大した画像を見たり、同校教員から「植物プランクトンは髪の毛一本の断面よりも小さいものがある」などと説明を受けたりした。クイズを通してオキアミ類やカニの幼生、魚卵がプランクトンであることも知った。

 小学6年の女児(12)は「プランクトンの種類がたくさんあることが分かって面白かった」と話していた。