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村長、副村長の減給3カ月案可決 嘱託職員横領で監督責任 沖縄・読谷村議会

8/3(木) 12:30配信

沖縄タイムス

 【読谷】読谷村健康増進センターに勤務していた男性の嘱託職員(24)が利用料を横領したとして懲戒免職処分を受けた問題で、読谷村議会(伊波篤議長)は3日、臨時議会を開き、石嶺傳實村長と田島利夫副村長の月額給与の5%を8月から3カ月間減額する条例改正案を16対2の賛成多数で可決した。

 村は、男性が実際に集まった利用料より少ない伝票を偽造して入金し、差額を横領したとして、7月5日付で懲戒免職にした。村の調べでは、横領は2015年12月から今年5月まで数十回続いていたとみられ、不明金は約390万円に上るという。

 男性は弁済の意思は示しているが、なされていない。反対した村議の1人は「不明金の弁済が担保されない時点での条例改正案の提案は拙速。ある程度整理された時点で提案すべきだ」と理由を述べた。

最終更新:8/3(木) 12:45
沖縄タイムス