ここから本文です

カブトムシ、持ち帰って 津幡・河合谷郵便局で配布

8/3(木) 1:37配信

北國新聞社

 津幡町の山間地にある河合谷郵便局が、カブトムシを飼育し、利用者や子どもたちにプレゼントしている。坂口康弘局長(47)が1年前に捕まえたメスの卵から約60匹が成長し、無料で配ることにした。

 坂口局長は昨年7月、局前の道路にいたメス1匹を捕まえた。子どものころから昆虫好きで、飼育ケースを買って郵便局の倉庫などで幼虫を育てた。今年7月上旬から羽化が始まり、オス約20匹、メス約40匹が成虫になった。

 無料配布は「郵便局に足を運んでもらうきっかけになればいい」との思いから始めた。「孫が来るのでもらえんかね」と申し出る住民がいたり、郵便を出しに訪れた子どもが持ち帰ったりしている。2日現在でオス6匹、メス12匹が残る。坂口局長は「思った以上に多くのカブトムシが育った。持ち帰ってもらえてうれしい」と話した。

北國新聞社

最終更新:8/3(木) 1:37
北國新聞社