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【Jリーグと私】磯佳奈江(NMB48)~鹿島好きサッカー少女がアイドルへ~

8/3(木) 18:00配信

SOCCER KING

 25年目のシーズンを迎えたJリーグ。今季はスカパー!を中心としたテレビ視聴からDAZN(ダ・ゾーン)が展開するネット配信視聴へと移行し、リーグ戦も1シーズン制が復活するなど、大きな変化があるワールドカップ前年のシーズンを戦っている。

『サッカーキング』ではJリーグ、各クラブを愛すると公言する人たちに、その魅力や観戦術などを聞く不定期連載をスタート。改めてJリーグの魅力について聞いていく。

 第3回は2013年に茨城県出身ながら、大阪府を拠点とするアイドルグループ「NMB48」にドラフト会議で加入し、現在はチームMの副キャプテンを務める磯佳奈江さん。自身も選手としてプレーし、小学校時代には京川舞(INAC神戸レオネッサ)ともチームメートで全国大会ベスト8に輝いた。サッカー少女からアイドルへと転身した磯さんに、愛する地元のクラブ・鹿島アントラーズの魅力について聞いた。

インタビュー=小松春生
写真=波多野匠

■サッカーのおかげで、今も家族ぐるみでバスを借りて観戦に

―――まず鹿島を好きになった理由からお聞きします。茨城県ご出身で、Jリーグが開幕した1993年生まれということで、鹿島が好きになる理由はたくさんありますね。

磯佳奈江(以下、磯) そうですね。お父さんがサッカーをやっていて、Jリーグが開幕して、ちょっとしてからカシマスタジアムに連れて行ってくれて。気づいたら鹿島が好きになっていました。

―――今日は鹿島グッズも持ってきていただきました。サインが入っているものもありますね。

磯 バッグは小学校の時に使っていて、これを持ってサッカーの練習に行っていました。「磯」って書いてあります(笑)。タオルマフラーも巻いて小学校へ行っていました。めっちゃボロボロですけど、アウェーのユニフォームにはエウレル選手と柳沢(敦)選手のサインが書いてあります。ちょっと前にもクラブハウスで石井(正忠)前監督がいらっしゃって、サインをいただきました。家にもグッズがたくさんあって、その部屋もあったりしました。

―――当時、友達も鹿島好きが多かったのではないですか?

磯 そうですね。サッカーをやっている子も多かったですし、やっぱり鹿島アントラーズファンが多かったです。家族ぐるみで観戦したり、今でもバスを借りてみんなで行ったりしています。サッカーのおかげで今も定期的に会ったりしていますね。

―――磯さんは鹿島が好きだったという以外にも、ご自身でプレーもされていたんですよね。

磯 小学3年生から中学3年生までやっていました。お兄ちゃんがサッカーを始めたことで私も試合を見に行ったりしたんですが、気づいたらボールを蹴るようになっていて、そのままチームに入りました。小学校の時は女の子だけのチームでプレーしていて、全国でベスト8までいったこともあるんです。

 中学校はクラブではなく、部活でやっていて、男の子と一緒に3年生まで走り込みとかも含めて同じメニューだったので大変でした。でも、楽しかったです。主に右サイドバックをやっていることが多かったんですけど、試合では相手に削られることもあって(笑)。今でも足に傷が残っています。

―――小学校の時は京川舞選手とチームメートだったということで。

磯 学年も同じでした。私がNMB48に入って大阪に移ったので、今は大阪と神戸で近くなって、試合を見に行きますし、コンサートを見に来てくれることもあって。ご飯を一緒に食べに行くこともあります。舞は最初、「サッカーをやっている姿しか知らないから、アイドルとして踊っている姿を見て、衝撃を受けた」と言っていましたね(笑)。お互いに「仕事が一緒にできたらいいね」といった話もしています。

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最終更新:8/3(木) 18:00
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