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iPhone楽観見通しが追い風、アップルCEOが報酬上限達成近い

8/3(木) 13:49配信

Bloomberg

「iPhone(アイフォーン)」販売の楽観的な見通しを受けて、アップル株が2日に上場来高値を更新したことで、ティム・クック最高経営責任者(CEO)が受け取る2017年度の業績連動報酬は上限に近づいた。

アップル株の3年間の総株主リターンが、3分の2のS&P500種株価指数構成銘柄を上回った場合、クックCEOは24日にアップル株28万株を支給される。アップル株が中位3分の1に入った場合、支給される株はその半数となり、下位3分の1に入ったらゼロとなる。

1日の取引終了時点でアップル株のリターンは56%と、中位層と上位層の境界近くにあった。同社が同日に好調な4-6月(第3四半期)決算を発表し、通期の売上高見通しを上方修正すると、2日にアップルの株価は上昇。アップル株は4.7%高と、S&P500種構成銘柄で値上がり率3位となり、クックCEOは現在4400万ドル(約48億7000万円)相当の業績連動報酬の全額支給が十分手に届く範囲に入った。

原題:Apple’s IPhone Optimism Puts Cook on Path to Hit Top Pay Target(抜粋)

Anders Melin

最終更新:8/3(木) 13:49
Bloomberg