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ソラシドエア、「きつきのきづき号」就航 大分・杵築市をPR

8/4(金) 18:05配信

Aviation Wire

 ソラシドエア(SNJ/6J)は8月4日、特別塗装機「特産品ブランド・きつきのきづき号」(ボーイング737-800型機、登録番号JA802X)の就航式典を大分空港で開いた。

【大分空港を出発するソラシドの特別塗装機】

 ソラシドは地域振興の機体活用プロジェクト「空恋-空で街と恋をする-」で、2012年10月から機体に九州や沖縄の自治体名を描き、機体を通じて自治体をPRしてきた。18機目となる今回は大分県杵築(きつき)市で、機体後方などにデカールを貼るほか、機内では客室乗務員がロゴ入りのエプロンを着用する。

 国東半島南端の杵築市は、別府湾や伊予灘を望む地で、江戸時代の風情が漂う日本唯一の「サンドイッチ型城下町」と呼ばれている。九州の小京都と称される町並みで、着物をレンタルして散策する観光が人気だという。

 4日の就航式では、永松悟市長やソラシドの高橋宏輔社長らが着物で出席。就航を祝った。高橋社長は「モノの消費からコトの消費へ移っていると言われており、杵築市に来てみないと体験できない」と、1年間の運航期間中、市の魅力をピーアールしていく意気込みを述べた。

 きつきのきづき号の就航式は当初、7月14日に開催予定だったが、九州地方の豪雨のため自粛。このため、機体の運航開始日と式典が別の日になった。式典後、大分を午後1時22分に出発した羽田行き6J90便の乗客には、市の情報誌「杵築ブランドバイヤーズ」や、杵築七トウ藺(きつきしちとうい)のコースター、搭乗証明書などの記念品が手渡された。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:8/4(金) 18:05
Aviation Wire