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ミスドのクーポン裏に「パワハラ」まがい文書 誤掲載の経緯を店側に聞くと...

8/4(金) 18:23配信

J-CASTニュース

 ミスタードーナツ西友水口店(滋賀県甲賀市)で、ドーナツの廃棄個数などの内部情報が裏面に印刷されたクーポン券が、来店客の一部に誤って配布されるトラブルがあった。クーポンを受け取った客の1人がツイッターで指摘したことで判明した。

 誤って配布されたクーポンの裏面には、「ブラック社員もいる」「自分に甘えないでください」との言葉が印刷されており、インターネット上では「(従業員に対する)パワハラにあたるのではないか」といった指摘も出ている。

■「ドーナツ廃棄個数200個オーバー」

 問題のクーポンは2017年8月3日に配布された。KDDI(au)のスマホユーザーを対象としたキャンペーンの一環で、次回来店時に280円分(スマホの契約プランによっては、380円分)の買い物が無料になる割引券だ。

 そもそも、なぜ内部情報を掲載したクーポンが制作されたのか。ミスタードーナツ西友水口店の店長は4日のJ-CASTニュースの取材に、

  「誤って、使用済みの用紙の裏面にクーポンを印刷してしまった」

と説明する。店長によれば、西友水口店では約300枚のクーポンを制作したが、うち16枚を使用済みの紙の裏面に印刷した。そのうち14枚を来店客に配布したという。

 今回、内部情報が書かれたクーポンの存在が注目を集めたのは、あるツイッターユーザーの「報告」がきっかけだ。このユーザーは8月3日深夜、

  「裏面完全に社外秘だよね???? しかも何か書いてること超絶パワハラっぽいけどこれ大丈夫?」

として問題のクーポンを受け取ったことを報告。あわせて、表と裏の両方から撮影したクーポンの写真も掲載している。

 いったい、このクーポンの裏面には何が書かれていたのか。投稿者が公開した写真を見ると、そこには、

  「ミスド部門ですが、ドーナツ廃棄個数200個オーバー(略)かなりありました」
  「ブラック企業があるならば、私はブラック社員もいると思っています(略)自己主張したければ、まず自分に甘えないでください。そして、いつも言っています(これを書くとパワハラになる<後略>)」

などと書かれていた。

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最終更新:8/4(金) 21:00
J-CASTニュース