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高校生が薬学研究体験 静岡県立大で80人

8/4(金) 8:22配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡県立大薬学部は3日、高校生が薬学の研究を体験する「夏休みファーマカレッジ2017」を静岡市駿河区の同大草薙キャンパスで開いた。県内の29高校から生徒80人が参加した。

 参加者は「植物から有用な成分を取ろう」「脳の活動変化を観察してみよう」など10の体験テーマに分かれ、同大の教授や学生の指導を受けながら最新の知識と技術を学んだ。

 岩尾康範准教授による創剤科学の体験では、実際に医薬品錠剤を作った後、溶出試験器を使って溶ける速度や程度などを調べた。

 島田樟誠高3年の滝川哲也さんは「製薬には細かい過程があると実感した。将来は難病を治す薬の開発に携わりたい」と話した。参加者は4日も実習を行い、研究成果を発表する予定。

静岡新聞社