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藤枝明誠の主戦久保田が実戦練習 全国高校野球

8/4(金) 8:52配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 7日開幕の第99回全国高校野球選手権に出場する本県代表の藤枝明誠は3日、京都府の京都学園大京都亀岡キャンパス野球場で約5時間、練習した。主戦久保田が静岡大会の決勝以来8日ぶりに実戦形式で登板。6回を投げて8安打1失点と上々の出来だった。

 また、左翼手河合を脅かす存在として2年の高田が浮上。長打力と強肩が売りの高田は、大阪入り後の練習で柵越えを放つなど好調をアピールしている。光岡監督は「もともと力のある選手。先発陣が緊張感を持ってくれれば」と競争の激化を歓迎した。組み合わせ抽選会は4日、大阪市内で行われる。



 ■要所締め6回1失点

 藤枝明誠の主戦久保田が実戦形式の練習に登板し、6回を1失点に抑えた。8安打を許しながらも要所を締める普段通りの投球内容。本人も「直球の切れが良く変化球もいいコースに決まった」と納得の表情を見せた。

 静岡大会の疲れはなく、決勝後もブルペンでの投球練習を欠かさなかった。大阪入りから4日目。暑さに慣れ、生活のリズムも「いつも通り」。組み合わせ抽選を4日に控え、「チームの状態がいいのでなるべく早い日程で試合をやりたい」と希望した。

 リードした捕手の服部は「レベルの高い打者に対し、球が浮けば長打になる。低めにしっかり抑えられるかがポイント」と指摘した。光岡監督も「球の質は悪くない」と好感触ながら、「まずは変化球を相手に意識させて直球を生かす配球を考え、さらに細かい制球を調整していかなくては」と、バッテリーに注文を付けた。

静岡新聞社