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軍港移設 月内にも初3者会談 翁長知事、前向き姿勢示す

8/4(金) 13:42配信

琉球新報

 松本哲治浦添市長が3日、就任後初めて翁長雄志知事と県庁で会談した。松本市長によると、県と浦添市で意見が分かれている那覇軍港の浦添移設問題については、当事者の一人である城間幹子那覇市長の不在を理由に議論しなかった。那覇軍港移設については今月下旬にも那覇市長を含め3者で議論することで一致した。会談は予定の30分を超過し1時間に及んだ。

 会談後、松本市長は記者団に対し「これまで(面会できなかったことで)疑心暗鬼や臆測が一人歩きしていた部分もあったが、率直に話ができて良かった。これからスムーズに議論が進んでいくことを期待している」と述べた。

 翁長知事もその後、記者団の取材に応じ「ざっくばらんに話し良い形で進められた。今後も意見交換は重要だと私からも話した」と述べ、今後の3者会談に前向きな姿勢を示した。

 那覇軍港の浦添移設で浦添市は、埋め立て面積の縮小や景観保全を理由に、米軍牧港補給地区(キャンプ・キンザー)沿岸の南側に軍港と民港を一体で整備する「南側案」を提案している。

 だが移設問題を話し合う「那覇軍港移設協議会」の構成員である県や那覇市は、将来の民間物流の需要増加に対応できないとして南側案に難色を示している。

琉球新報社

最終更新:8/4(金) 13:42
琉球新報