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中盤の得点力が鍵 竹内「相手の隙狙う」 J1清水

8/4(金) 17:16配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 J1清水は中盤の得点力アップが上位進出の鍵を握る。今季19試合でチーム総得点は23。内訳は最多8点の鄭大世らFWが16点。MFの選手は右足の負傷で離脱している白崎の3点だけで、DFの4得点を下回っている。

 MF陣は最近6試合得点から遠ざかっている。4月の柏戦で途中出場したデュークが決めているが、この試合のポジションはFWだった。

 デュークは「鄭大世、長谷川の2トップばかりに頼っていてはチームは成長しない。自分が得点することがチームの助けになる」と話す。最近は先発に定着し、惜しいシュートも放っている。オーストラリア代表復帰に向け、得点でアピールしたい。

 前節横浜M戦の後半に放ったループシュートが相手GKに阻止されたMF竹内は「いいボランチは攻撃で意外性のあるプレーを見せている。自分のレベルを上げるため、相手の隙を狙って多少遠くてもシュートを打ちたい」と話す。J1通算74試合で無得点。意欲を示さなければ、初ゴールが巡ってこないことを自らに言い聞かせる。

 小林監督は「MFがゴール前に飛び出したとき、他の選手がしっかりリスク管理できている」と中盤の連係向上に手応えを感じている。「最近はMFにも決定的なチャンスが訪れることが増えている」と得点増を期待する。

静岡新聞社