ここから本文です

ほくほく甘~く 那須烏山で「中山かぼちゃ」出荷開始

8/4(金) 7:55配信

産経新聞

 那須烏山市の特産「中山かぼちゃ」の出荷が始まり、生産農家は収穫作業に追われている。

 中山かぼちゃは強い甘味とほくほくとした食感が特徴で、JAなす南「中山かぼちゃ部会」に11個人・団体が加盟、計2ヘクタールで栽培されている。北海道で生産されていたものが那須地域を経て、昭和30年代ごろに旧烏山町中山地区に種が持ち込まれた経緯がある。平成25年に商標登録。昨年度、市内の農産物のブランド化を図る認証制度の第1号に認定された。

 同市の農業、羽石二夫(つぐお)さん(82)方では早朝から妻の泰子さん(78)と収穫作業が続いている。交配後55日で熟成。ラクビーボールのようになったカボチャを一つ一つ手作業で茎から切り取って収穫し、自宅に持ち帰りブラシで磨き、つやを出して箱詰めする。

 約35年前から中山かぼちゃを栽培している羽石さんは「今年も順調に生育し、出来は上々」と話している。

最終更新:8/4(金) 7:55
産経新聞