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世界最小サイズのネズミ「カヤネズミ」 琵琶湖博物館で子育て中

8/4(金) 16:46配信

ねとらぼ

 滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市)で、世界最小サイズのネズミ「カヤネズミ」の子育ての様子を見ることができます。

【画像】カヤネズミの親子

 カヤネズミ(Micromys minutus)は体重約7グラム、頭からお尻までが約6~7センチという世界最小サイズのネズミ。海外ではヨーロッパ、ロシア、中国などに、日本では新潟県・宮城県~鹿児島県に分布しています。

 カヤネズミは背丈の高いイネ科などの草地に生息しますが、このような場所が全国的に減っているために数が減少。滋賀県では希少種としてレッドデータブックに掲載されています。

 同館は2016年7月に5匹の子ネズミの飼育をスタートし、19匹まで繁殖。現在は2017年度3回目の子育て中で、4匹の子ネズミが巣から顔を出すかわいらしい様子などを見られるそうです(7月25日時点)。

 カヤネズミは巣作りが得意で、刈り取ってきた草を束ねて置いておくと次の日には巣ができあがっているとのこと。運が良ければ巣作りに取り掛かる様子を見られるかもしれません。

●滋賀県立琵琶湖博物館

場所:滋賀県草津市下物町1091番地 滋賀県立琵琶湖博物館 C展示室

開館時間:9時30分~17時(最終入館16時30分)

観覧料(常設展示):一般750円、高校・大学生400円(各種割引あり)

最終更新:8/4(金) 16:46
ねとらぼ