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赤穂亮「次で日本は卒業。3度目の正直で世界へ」日本バンタム級前日計量

8/4(金) 18:10配信

スポーツ報知

◆報知新聞社後援 プロボクシング「ダイナミックグローブ」▽日本バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ10回戦 赤穂亮―斎藤裕太(5日、東京・後楽園ホール)

 前日計量が4日に都内の日本ボクシングコミッションで行われ、初防衛を目指す日本バンタム級王者・赤穂亮(31)=横浜光=はリミットより200グラム軽い53・3キロ、挑戦者の同級1位・斎藤裕太(29)=花形=は100グラム下回る53・4キロで、ともに一発パスした。

 赤穂は「コンディションはここ何年かで一番いいと思う。フィジカルトレーナーをつけて新しいこともやってきた」と自信をみなぎらせた。親交があり、日本に滞在中の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)から指導を受けたという。

 「食事、精神面、調整法、技術とすべて教わった。スーパースターが『赤穂のためにできることは何でもやる』と言ってくれた。試合にはドネアも来るので、顔に泥は塗れない」と力を込めた。2度の世界挑戦経験を持つ実力者は「次で日本は卒業と思うけど、力の差はあると思うので普通にやれば圧勝する。3度目の正直で世界が取れるように強くなるだけ」と語った。

 一方、タイトル初挑戦の斎藤は「勝ちにこだわりたい。どんな試合でも勝ちならいい」と気合。「面白い試合をする、会場を熱くする選手と思ってもらえれば。努力と根性ではい上がってきたので、泥臭くても勝つところを見せたい。王者になって人生を変えたい」と闘志を燃やした。

最終更新:8/4(金) 18:12
スポーツ報知