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【中日】岩瀬、プロ野球タイ通算949試合登板を白星で飾る…2.5億大減俸乗り越え復活

8/4(金) 22:33配信

スポーツ報知

◆巨人5―6中日=延長10回=(4日・東京ドーム)

 中日・岩瀬が9回2死一、二塁から登板し、米田哲也(阪急など)に並ぶプロ野球タイ記録となる通算949試合登板を達成した。

 田島が作ったピンチを落ち付いて片付けた。中日は9回1点リードだったが、田島が橋本到に同点ソロを浴びた。なおも2死一、二塁と一打サヨナラで打者・阿部の場面で、ベテラン左腕の出番が巡ってきた。

 「大ピンチでしたけれど、開き直って投げました」阿部には右前打を打たれて2死満塁となったが、続く村田と右飛に抑えてた。

 “ガソリンタンク”の異名を取った米田に並ぶ大記録に「自分ではピンとこないんですけれど、よくここまで投げられたなと思います」。中日黄金時代を支えた左腕も15年は左肘痛で登板がなくファンの間では引退の危機すらささやかれた。同年オフの契約更改では2億5000万円ダウンの大減俸。16年も15試合のみだった。「去年、一昨年と投げられてなかったので、ずっと投げられていたころのこと考えたら喜びもひとしお」と控えめに喜んだ。

 試合は直後の延長10回に打線が決勝点。「(チームが)なんとか勝てて良かったと思います」と節目の登板で今季3勝目が転がり込んだ。

 いよいよ今季46試合目となる次回の登板はプロ野球新記録となる。「来るときは来ると思います」と答え、花束を手に敵地の左翼席に詰めかけた竜党の声援に頭を下げていた。

最終更新:8/4(金) 22:33
スポーツ報知

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