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滝川西、初戦の仙台育英に名前負けしたくない

8/5(土) 8:03配信

スポーツ報知

 第99回全国高校野球選手権(7日開幕)の組み合わせ抽選会が4日、大阪市内で行われた。

 「仙台育英」の札が横に貼られると、滝川西ナインの表情が引き締まった。くじを引いた堀田主将は「昔からよく聞く常連校だけど、名前負けしたくない。チームワークでは負けない」と真っ向勝負を宣言した。

 仙台育英は26度の夏の甲子園出場を誇り、今春のセンバツにも出場した東北の雄。宮城大会は準決勝が引き分け再試合になったが、エース左腕・長谷川拓帆(3年)が決勝まで3連投し、甲子園切符をつかんだ。

 滝川西・小野寺大樹監督(41)は「ここぞの場面での力は強い」と警戒しつつ、こちらもエース・鈴木愛斗(3年)が北北海道大会4試合で完投。粘りには自信を持っている。

 “急造チア部隊”が後押しする。学校にチアリーディング部はないが、北大会直後に有志を募った。バスケットボール部など応募し、選考を経て、10人が集った。

 夏休みに入り、剣道部顧問の畠山由記先生の指導の下、連日約3時間の練習に励んでおり、試合前日の10日に現地入りする予定。10人中2人がクラスメートという堀田は「花がある。応援は力になるし、期待に応えたい」と意気込んだ。

 19年ぶりの出場にも、気負いはない。「試合をこなすごとに選手は成長してきた。最終目標は全国制覇」と小野寺監督。まずは1回戦突破へ集中していく。(河原崎 功治)

最終更新:8/5(土) 8:45
スポーツ報知

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