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ふたば未来5種目V インターハイバドミントン 高橋、女子3冠

8/4(金) 9:35配信

福島民報

 全国高校総体夏季大会(南東北インターハイ)のバドミントン最終日は3日、山形県新庄市体育館で男女シングルス、ダブルスの準決勝、決勝を行った。男子ダブルスは金子真大選手・久保田友之祐選手組、女子ダブルスは高橋明日香選手・由良なぎさ選手組が制し、ふたば未来学園が男女そろって優勝した。女子の高橋選手はシングルスでも頂点に立ち、団体戦を含めて3冠に輝いた。ふたば未来は今大会男女6種目のうち5種目を制した。現地記録本部によると、5冠は大会史上初めて。
 男子ダブルスは、ふたば未来勢同士の頂上決戦となった。全国高校選抜大会を制した金子選手・久保田選手組が山田尚輝選手・筑後恵太選手組と激戦を演じ、第一ゲームを奪われた後、第二、第三ゲームを連取して勝った。
 女子ダブルスで高橋選手・由良選手組は3月の全国高校選抜大会覇者の森沙耶選手・石村亜美選手組(青森山田)を2-0で破って頂点に立った。女子シングルス決勝で高橋選手は全国高校選抜シングルス女王の鈴木ゆうき選手(宮城・聖ウルスラ学院英智)と熱戦を繰り広げ、2-1で勝利した。
 ふたば未来バドミントン部は東京電力福島第一原発事故の影響で富岡町から猪苗代町に拠点を移した富岡高(3月末に休校)の流れを継承している。昨年度までは富岡・ふたば未来の合同チームで出場していたが、今年度から3学年そろって初めて単独チームとして臨んだ。
 南東北インターハイは20日まで福島県と山形、宮城両県で30競技を繰り広げている。

■女子3冠、松友(リオ五輪金メダル)以来

 インターハイバドミントンの女子3冠は、リオデジャネイロ五輪の女子ダブルスで金メダルを獲得した「タカマツ」ペアの松友美佐紀選手(当時、宮城・聖ウルスラ学院英智2年)が2008(平成20)年度大会で達成して以来、9年ぶり。福島県勢では初めて。

福島民報社

最終更新:8/4(金) 9:43
福島民報