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【インド】国内のスマホ保有率は17%─マスターカード共同調査

8/4(金) 16:58配信

INDO WATCHER ビジネスプレミアム

 インド国内のスマートフォン保有率は2016年年頭の時点で17%にとどまっており、フィーチャーフォン(従来型携帯電話)との差は過去最大となっている──米マスターカードとタフツ大学(米マサチューセッツ州)の共同調査「デジタル・エボリューション・インデックス(DEI)2017」で、このような結果が明らかになった。シンガポール発PTI通信が8月1日付で報じている。

 タフツ大のバスカル・チャクラボーティ上級副学部長(国際ビジネス&ファイナンス)はインドについて、「モバイルインターネットの『隔たり』が拡大している国の興味深い一例だ。携帯電話契約は増えているが、モバイルインターネット契約にはあまり結び付いていない」と指摘。「インドは携帯電話利用者数の拡大には成功してきたが、ブロードバンドは先細りの傾向にあり、課題となっている。(普及に向けては)可用性ではなく、値ごろ感が問題だ」との見解を示している。