ここから本文です

奥多摩「森林セラピー」で心身リフレッシュ!

8/4(金) 10:01配信

TOKYO FM+

「ボタニカル」=「植物」の力でキレイと元気を磨くをコンセプトにお届けしている、TOKYO FMの番組「NOEVIR BOTANICAL LIFE」。

8月4日の放送では、森の力に触れて都市生活のストレスを癒す、奥多摩町の森林セラピーを紹介しました。

奥多摩町の「森林セラピー」とは?

東京、奥多摩町は日本一巨樹が多い町。その奥多摩の森の中で心も身体もリフレッシュできるのが「森林セラピー」です。森の中で、樹々や植物、鳥たちの命の輝きと、風や土の香りに包まれると、私たちは日常のストレスから解放され、元気を取り戻すことができます。この森の持つ力を科学的に解明して、心と身体の健康に生かそうという試みが「森林セラピー」です。森の中でリラックスすることで得られる効果は、免疫力の高まり、ストレスホルモンの低下、心拍数の変化などのほか、「フィトンチッド」という森の香りが私たちの身体をリフレッシュさせてくれるそうです。

セラピーロード、森林ヨガ、ノルディックウォーク、奥多摩産のそば粉を使った「そば打ち」、木の感触や香りに触れながら創作を楽しめる木工体験、澄んだ空気のなか星空を満喫できる星空浴など、様々なスタイルの森林セラピーが用意されています。

香りの道「登計トレイル」

全長1.3kmの「香りの道 登計トレイル」は、日本初の森林セラピーロード。車いすのモノレールも設置されており、子どもたちから年配の方まで無理なく山歩きができるようになっています。森の香りと同時に、敷き詰められた杉とヒノキを砕いたチップの香りも楽しめることから、「香りの道」と呼ばれています。このチップがクッションになり、足に負担をかけず、楽に坂道を登ることができるのです。

トレイルの途中には休息用のチェアが設置されており、椅子に体を預け、森の景色や流れる雲を眺めていると、鳥の鳴き声や樹々を渡る風の音にも気づくことができ、まさに五感を刺激するセラピー。トレイルの始点と終点で、血圧とストレスホルモン値を測定し、自分がどの程度癒されたかを科学的な数値で確認することができるのも大きな魅力です。

森で癒やされ元気をもらうのは、私たち人間だけではなく、昆虫たちもいっしょです。森で命を育む昆虫たちを写真と切り紙で表現している今森光彦さんの作品展「今森光彦  写真&ペーパーカット展 楽園の昆虫たち」が、ノエビア銀座ギャラリーで2017年9月1日まで開催されています。

今森さんの作品からは、命へのあたたかいまなざしと情熱が感じられ、まるで森の中に佇んでいるように、私たちの心に豊かな潤いを届けてくれることでしょう。

(TOKYO FM「NOEVIR BOTANICAL LIFE」2017年8月4日放送より)

最終更新:8/4(金) 10:01
TOKYO FM+