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山の日、雲仙へ行こう 「湯けむりビアフェス」「雲仙△フェス」準備着々

8/4(金) 10:22配信

長崎新聞

 長崎県雲仙市の雲仙温泉街で「山の日」の11日、二つのイベントが開かれる。野外ビアガーデンや出店でにぎわう「湯けむりビアフェス」と、大自然の中で音楽や木登り体験を楽しめる「雲仙△(サンカク)フェス」。どちらも初めての企画で、同温泉街関係者は本番に向け急ピッチで準備を進めている。

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 「ビアフェス」は雲仙湯の里公園で11、12、19、20日の計4日間開催。ステージイベントのほか農産物や市内特産品などの出店が並ぶ。3日は旅館関係者ら約10人が集まり、テーブルのペンキ塗りや宿泊施設で販売する温泉入浴やビール3杯などの特典が付いた「湯けむり手形」(2千円)を製作。木製の板約400枚にロゴマークの焼き印を押す作業に汗を流した。雲仙富貴屋の廣瀬竜太さん(41)は「ビール片手に雲仙の夜を楽しんでほしい」と大粒の汗を拭った。

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 「雲仙△フェス」の準備も大詰めを迎えた。会場となる雲仙白雲の池キャンプ場の清掃に加え、7月から会場を彩るガーランドと呼ばれる三角形の旗の製作を開始。旗を専用ホームページ(HP)などで募集したところ、予想を大幅に超える約千枚が集まった。

 同温泉街にあるゲストハウス「TSUDOI」では、無地の旗に利用客らに絵を描いてもらう傍ら、従業員は旗をひもに張り付ける作業に追われる。市来勇人実行委員長は「大自然の中、音楽や交流を楽しんでもらいたい」とPR。チケットはHPを通じて購入できる。

 平地より気温が5度ほど低く、いつもは涼しい雲仙。二つのフェスの登場で、今年は“熱い“夏になりそうだ。

長崎新聞社

最終更新:8/4(金) 10:40
長崎新聞