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広島代表・広陵の初戦は中京大中京(愛知) 夏の甲子園、大会第4日第1試合

8/4(金) 21:04配信

山陽新聞デジタル

 大阪市内で4日開かれた第99回全国高校野球選手権大会(7日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会で、3年ぶり22度目の出場となる広島県代表の広陵は、大会第4日第1試合(10日午前8時開始予定)で2年ぶり28度目の中京大中京(愛知)と対戦することになった。伝統校同士の対戦に岩本淳太主将(3年)は「バッテリー中心の自分たちの野球を貫きたい」と闘志を燃やした。

 抽選会は午後4時に始まり、17番目に岩本主将が札を引き「広陵高校、12Aです」と力強く読み上げた。相手がなかなか決まらない中、ナインは緊張した面持ちでステージを見守り、47番目に登場した中京大中京が広陵との対戦くじを引いた。

 「組み合わせも決まり甲子園で戦う実感がわいてきた」と岩本主将。勝てば、いずれも優勝候補に挙げられている横浜(神奈川)と秀岳館(熊本)の勝者と当たる厳しいゾーンにも「まずは目の前の相手を倒す。目標は日本一」と前を向く。

 抽選後、岩本主将は中京大中京の伊藤康祐主将(3年)と固い握手を交わし、健闘を誓い合った。伊藤主将は「強いチームとやりたいという思いがあったのでうれしい」と話し、「愛知大会であまり左投手と対戦しなかったので、研究して対策を練りたい」と広陵の左腕・平元銀次郎投手(同)を警戒した。

 中京大中京は愛知大会6試合で54得点7失点と、投打で相手チームを圧倒してきた。