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H形鋼の物件向け価格/ヤマトスチール3000円値上げ/18日から

8/4(金) 6:04配信

鉄鋼新聞

ヤマトスチール(本社・姫路市、社長・小畑克正氏)は、盆休み明けの18日からH形鋼の物件向け価格を3千円値上げする。
 鉄スクラップ価格の高値寄りと、電極など副資材や輸送費などの上昇でコスト高になっており、H形鋼の実需が増える9月以降に向けて主力の物件向け価格を引き上げて収益改善を図る。
 同社によるとH形鋼は中小案件向けが比較的堅調で、9月からは大型案件も動きだすとみている。
 市場関係者などによると、H形鋼の店売り価格は7万2千~3千円(大阪市場)で、物件向け価格はこれを若干下回っているもよう。
 今回のヤマトの値上げが進めば、店売り市場価格を上回ってくるため、「店売り価格にも好影響になる」と期待している。

最終更新:8/4(金) 6:04
鉄鋼新聞